青空に玉色
2008年7月19日 ムキッチュ | コメント(0) | トラックバック(0)
今日は朝、いつもの土曜日のようにベランダビオトープのメダカの稚魚の確認とお手入れを少々してから、飼育しているクワガタ、カブト達の餌交換をしました。そのあと、先日の日記に書いたとおり、10時半くらいから出発して、息子と近くの自然公園にいって、ヤマトタマムシ探しをする予定でした。
まあいきなり採れるとは思ってはいませんが、とりあえず標本が管理棟に置いてあったことで、そこにいることは確実になったので、あとはとにかく行動あるのみです。お金も車もない僕にとって、近所の採集場所ではどうしてもコクワとノコとカブちんしか採れないことに行き詰まりを感じていたので、あらたなターゲットの浮上に心が浮いております。
んが、しかし。
息子に直前でタマムシ探しをキャンセルされました。
息子はたま〜に、そういうてのひらを返したような行動をとります。暑くて行きたくないとか、あそこの遊具はあきただとかグダグダ言いはじめて、かみさんも暑さでだら〜っとしていたので、家にいても面白くもなく、心はタマムシに馳せていた僕は2人を家に残して1人で公園へタマムシポイント探しへと出かけることにしました。
タマムシを5匹まで入れられる(そんなにいりませんが)ちいさなルアーケースと、100均で息子に買った2mくらいまでのびる捕虫網と、デジカメだけもちました。大人一人で捕虫網を持って近所をあるくのははずかしいので、ぜひ息子をつれていきたかったのですが、まあ、めったに知り合いにあうわけもないしまあいいや。
家族とのやり取りで出発が遅れて11時くらいに家を出て、15分後には自然公園にいました。
一人だと歩くのは早くていいですね。こう暑いとかみさんと息子はちんたらちんたら歩くのでいつもイライラします。ペースをあわせるほうがキツいんですよね。
さて、まずはヤマトタマムシが一番好きなエノキをさがすべし。
自然公園に入ってすぐ管理棟があり、その側の雑木林の外がわに、エノキの名前の札がかかった木があります。その木をよくみて、エノキの葉や実、樹皮の特徴や枝の張り方などを復習して、頭に叩き込みます。
それにしても・・・エノキって背が高い。目算ですが、この場所にあるエノキも軽く10m以上はあるようです。タマムシは木のほぼてっぺん近くを飛ぶそうです。木のてっぺん・・・見えない・・・
こんな高い木は幹もがっちり太く、蹴ってもびくともしません。なので、下の方の届く範囲の枝葉だけチェック、後はなるべく若くてまだ背も低いエノキを探すか、サクラを見て回るしかないでしょう。
何カ所か、雑木林の外側に生えているエノキを見つけましたが、みな背がものすごく高く、てっぺんのほうの様子なんて全然見えません。けっこう葉が食べられてる木がありましたが、それがタマムシによるものかどうかもよくわかりません。
サクラが沢山生えている場所でサクラの木もルッキングとスイーピングをしましたが、タマムシの姿はいっこうに見れず。
いつのまにか雑木林の中に入って樹液チェックしていたり・・・
1時間ほど見て、1時には家に帰るつもりだったのですが、いつのまにか1時を回っていました。かみさんからお昼先食べちゃうよとメールが来たので、帰ることにしました。いままでこの自然公園の中でも行ったことのなかったあたりまで歩き、蛍のいる綺麗な小川なんかも見て、タマムシはみつけられなくてもそれなりに癒される時間をすごしました。
公園の中央に戻り、管理棟への道の途中、このあいだクワガタおじさんのいた手前のちょっと開けたところに生えている、一本の木にふと目がいきました。
あれ?この葉は・・・これもエノキ?
いままで雑木林に生えるエノキばかり見ていて、まわりの木と競ってものすごく背が高くそだったエノキしかみていなかったのですが、ここは開けた場所で他の競合する木はなく、そのエノキは横に広くゆったりと枝を広げ、陽をしっかりあびて葉も一回り大きく育ち、高さはちょっと低めの6〜7mといった、健康的な木でした。
その葉を見上げて眺めていると、逆光で黒く、見たことのない羽の広げ方で飛ぶ虫が3匹、視界に入りました。
あ、あれは・・・
いたあああああぁぁぁぁぁーーーーー!!!
ヤマトタマムシだ!!しかも、よく見ると常に4〜5匹は飛んでいる!!
公園の、いつもなにげなく歩いていたちょっと開けた場所、まさかこんなところに生えている木の上で、こんなにもタマムシ達が旋回していたとは!!
太陽が真上近くなので逆光で見づらいですが、たまにやや下の方を飛んでくれる際に、あの独特の煌めく玉虫色が、まさに煌めきます。
いた、いた、いた!灯台下暗し、こんな近くにいたのか!!
しかし、ネットで調べたとおり、ほんと木のかなり上の方でしか飛んでいません。
100均の2mそこそこの網ではまったく届かず。こんなことなら、5mの網をもってくればよかった;;
しばらく網でもとどく低い場所まで来てくれることを期待しましたが、ダメそうです。
これは、いそいで戻って5mをもってこよう!
この時点でもう2時くらいでした。
2時20分ころ家につき、息子とかみさんにいたことを報告すると、息子も行きたい、とのこと。で、僕が昼飯食べたら3人で散歩がてら行こう、ということになりました。
しかし家をでたのは結局3時頃、公園に戻ってきたときには3時30分近くでした。
陽がさっきより傾いていて、あれだけ飛び回っていたタマムシの姿は見当たりません。
・・・ほんと、お日様がてっぺんにある時間帯だけなんだ。
あ!いた!
1匹だけ、飛ぶ姿を発見!
しかし、5mの竿をのばしきるまでに、また飛び終わって枝葉の中へ。
その後も2回くらい、ちょっぴり飛ぶ姿を見せてくれて、息子もその飛んでるシルエットは見ることができましたが、せっかく持ってきた網もやくにたちませんでした。
単にスイーピングが下手なだけかもですが、止まったあたりの枝を網でかるーくこついたりしても、飛びたったり落下したりしません。
ずっと見上げていて、首がつかれました。
目の前にして採ることはできませんでしたが、タマムシ探しを本格的に始めた途端、半日でポイントを見つけられるとは思ってもいませんでしたので、それだけでもう今日は十分です。
息子と、明日は昼前に採りに来よう、と約束して、今日は帰りました。
満足満足。明日が楽しみです。
一人だと歩くのは早くていいですね。こう暑いとかみさんと息子はちんたらちんたら歩くのでいつもイライラします。ペースをあわせるほうがキツいんですよね。
さて、まずはヤマトタマムシが一番好きなエノキをさがすべし。
自然公園に入ってすぐ管理棟があり、その側の雑木林の外がわに、エノキの名前の札がかかった木があります。その木をよくみて、エノキの葉や実、樹皮の特徴や枝の張り方などを復習して、頭に叩き込みます。
それにしても・・・エノキって背が高い。目算ですが、この場所にあるエノキも軽く10m以上はあるようです。タマムシは木のほぼてっぺん近くを飛ぶそうです。木のてっぺん・・・見えない・・・
こんな高い木は幹もがっちり太く、蹴ってもびくともしません。なので、下の方の届く範囲の枝葉だけチェック、後はなるべく若くてまだ背も低いエノキを探すか、サクラを見て回るしかないでしょう。
何カ所か、雑木林の外側に生えているエノキを見つけましたが、みな背がものすごく高く、てっぺんのほうの様子なんて全然見えません。けっこう葉が食べられてる木がありましたが、それがタマムシによるものかどうかもよくわかりません。
サクラが沢山生えている場所でサクラの木もルッキングとスイーピングをしましたが、タマムシの姿はいっこうに見れず。
いつのまにか雑木林の中に入って樹液チェックしていたり・・・
1時間ほど見て、1時には家に帰るつもりだったのですが、いつのまにか1時を回っていました。かみさんからお昼先食べちゃうよとメールが来たので、帰ることにしました。いままでこの自然公園の中でも行ったことのなかったあたりまで歩き、蛍のいる綺麗な小川なんかも見て、タマムシはみつけられなくてもそれなりに癒される時間をすごしました。
公園の中央に戻り、管理棟への道の途中、このあいだクワガタおじさんのいた手前のちょっと開けたところに生えている、一本の木にふと目がいきました。
あれ?この葉は・・・これもエノキ?
いままで雑木林に生えるエノキばかり見ていて、まわりの木と競ってものすごく背が高くそだったエノキしかみていなかったのですが、ここは開けた場所で他の競合する木はなく、そのエノキは横に広くゆったりと枝を広げ、陽をしっかりあびて葉も一回り大きく育ち、高さはちょっと低めの6〜7mといった、健康的な木でした。
その葉を見上げて眺めていると、逆光で黒く、見たことのない羽の広げ方で飛ぶ虫が3匹、視界に入りました。
あ、あれは・・・
いたあああああぁぁぁぁぁーーーーー!!!
ヤマトタマムシだ!!しかも、よく見ると常に4〜5匹は飛んでいる!!
公園の、いつもなにげなく歩いていたちょっと開けた場所、まさかこんなところに生えている木の上で、こんなにもタマムシ達が旋回していたとは!!
太陽が真上近くなので逆光で見づらいですが、たまにやや下の方を飛んでくれる際に、あの独特の煌めく玉虫色が、まさに煌めきます。
いた、いた、いた!灯台下暗し、こんな近くにいたのか!!
しかし、ネットで調べたとおり、ほんと木のかなり上の方でしか飛んでいません。
100均の2mそこそこの網ではまったく届かず。こんなことなら、5mの網をもってくればよかった;;
しばらく網でもとどく低い場所まで来てくれることを期待しましたが、ダメそうです。
これは、いそいで戻って5mをもってこよう!
この時点でもう2時くらいでした。
2時20分ころ家につき、息子とかみさんにいたことを報告すると、息子も行きたい、とのこと。で、僕が昼飯食べたら3人で散歩がてら行こう、ということになりました。
しかし家をでたのは結局3時頃、公園に戻ってきたときには3時30分近くでした。
陽がさっきより傾いていて、あれだけ飛び回っていたタマムシの姿は見当たりません。
・・・ほんと、お日様がてっぺんにある時間帯だけなんだ。
あ!いた!
1匹だけ、飛ぶ姿を発見!
しかし、5mの竿をのばしきるまでに、また飛び終わって枝葉の中へ。
その後も2回くらい、ちょっぴり飛ぶ姿を見せてくれて、息子もその飛んでるシルエットは見ることができましたが、せっかく持ってきた網もやくにたちませんでした。
単にスイーピングが下手なだけかもですが、止まったあたりの枝を網でかるーくこついたりしても、飛びたったり落下したりしません。
ずっと見上げていて、首がつかれました。
目の前にして採ることはできませんでしたが、タマムシ探しを本格的に始めた途端、半日でポイントを見つけられるとは思ってもいませんでしたので、それだけでもう今日は十分です。
息子と、明日は昼前に採りに来よう、と約束して、今日は帰りました。
満足満足。明日が楽しみです。
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