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そして振り返れば一人 いや一匹

2008年7月 7日 ムキッチュ | コメント(0) | トラックバック(0)

夕方、仕事中にかみさんからメールがきました。

「えびの身が白くなって浮いてる。テナガエビ以外はいなくなったのね。」


なんですと!?


これは室内の30センチ水槽の中の様子を伝えるメールです。



ここ最近の間ですっかり大人のミナミヌマエビがテナガエビに食い尽くされてしまった30センチ水槽ですが、僕が今朝エビとモツゴの餌を与えた時点では、テナガエビの他はスジエビが2匹、モツゴが2匹、ミナミヌマエビの稚エビが数十匹、カワニナが数十匹、シジミが3匹いました。

僕が職場にいる間に、この中からスジエビ2匹が消えました。一匹の腹の部分だけが僕が帰ってきたときに残ってました。

すっかりスジエビよりでかくなったテナガエビは、きっと2匹同時に脱皮をはじめたスジエビの柔らかくなっている体に容赦なくハサミをつきたてたのでしょう。その証拠にスジエビの脱皮した皮が2匹分あります。

お腹いっぱいになり、食べきれなかった頭のないスジエビは今ちいさなカワニナとミナミヌマエビの稚エビが数匹がかりで残飯処理しています。

よく見るとモツゴ達のあちこちのヒレも切り込みを入れられた跡がありました。特に小さい方のモツゴは精神的に追いつめられている感じでやせてきてます。でかいボスでさえもヒレに切り込みがはいってました。

これはもう無理だと思い、30センチ水槽の立ち上げ当初からいるこの2匹のモツゴも、ベランダのプランタービオトープへお引っ越ししていただくことにしました。
ちなみにこの2匹、すんごく仲がいいのです。ベランダプランターに移してからも、他のモツゴもいるのにずっと2匹でよりそって泳いでます。

こうして最初はスジエビどころかミナミヌマエビよりも小さくて、小馬鹿にされて軽くあしらわれていた戦士は、いまでは30センチ水槽内をほぼ支配してしまいました。

20080609tenaga02.jpg


恐るべしテナガエビ。
しかし、小さなミナミヌマエビの稚魚や貝は何匹かいますが、なんとも孤独な寂しい水槽になってしまいました。


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