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産卵セットと赤いお宝発見
2009年8月16日 ムキッチュ | コメント(4) | トラックバック(0)
土曜の朝は産卵セットを2つ作りました。ブリードはメンドクサなんですが、初めて採集したヒラタペアの子孫のメス達の符節がとれちゃったりしてきてるので、死なす前に今期採れた自己ギネスのオスと次世代を産んでもらおうかなぁって思ってしまったのと、東北で採れたオオクワをせっかくなので累代しとこうかなぁと思ってしまったからです。
上のケースがヒラタ用、下のケースがオオクワ用です。
ヒラタは58ミリの自己ギネスオス1匹と、ブリードしたメス3匹でハーレムにしてみました。爆産したら...
...ヨウチウをテナガとポコチーの餌に......
オオクワはケースを2部屋に仕切って、写真左側の部屋に中サイズのペア(オス54ミリ、メス35ミリ)をいれて、右側の部屋に45ミリの大きいメスが、すでに野外で交配済みなのを期待して単独で入れました。
72ミリのでかいオスは、やっぱり放虫の疑いも拭いきれないので、観賞用として累代はさせないつもりです。
心配というか憂鬱なのはダニの発生の恐れ。菌糸瓶もお金かかるし置くスペース作らないといけないし......ああ〜やっぱりやめておけばよかったかな。ブリードなんてメンドクサイことみんなよくやるよなぁ。
産むな〜おまえら産むなよ〜......
話かわりますが、この左の部屋に入れた中歯型のオオクワ君。なんかあまりオオクワらしからぬ動きを見せてくれます。東北で採集した日の夜もやってたのですが......
ちょっと、脚、つっぱりすぎじゃないかいおまえさん!?
ミヤマとか大きめのヒメオオとかなら、そんな感じで全身をこわばらせて脚をつっぱって威嚇することよくあるけど、オオクワってそんな動きをするイメージないんだけど......
土曜の午後からは、かみさんの実家に行きました。定年後さらに11年も働いた71歳のかみさんのお父さんの退職のお祝いに、なかなか会えないかみさんのお姉さん家族も来るということで、長男は久しぶりに従兄弟達と会えるのを楽しみにしてました。
お祝いだからちゃんとした座敷のあるとこで......と思ってましたが、子供たちの希望で回転寿司へ。
でもなんか盛り上がって楽しかったです。
で、日曜はかみさんの実家からすぐの森に、息子とナミハンミョウ採集に行きました。
かみさんの実家の玄関を出てすぐ、マンションの通路にコフキコガネが飛んで来ていたのをまずは発見。
森の入口から、中心部にある大きな池の手前までの小川沿いの道を歩きながら、小さいコガネムシやらバッタやらナナフシやら、目についた昆虫達を息子の虫ケースの中へポイポイ入れながら歩きます。
池の手前に樹液の出てるクヌギがあるのでチェックしてみると、クワガタはいませんでしたが、なんと、ものすっごいレアな昆虫を見つけてしまいました。これが今回のタイトルの赤いお宝。

超レアなハナムグリの仲間、アカマダラコガネです!!
以前、某SNSでだれかが日記だったかコミュの書き込みだったかに書いていたので知っていたのですが、実物を見るのははじめてです。全国的にいることはいるらしいのですが、生態が特殊で全体的に数が少なく、めったにお目にかかれない甲虫なのだそうです。
ネットでしらべたのですが、ほんとかなり限定された条件下での幼虫の発育環境が必要で、
「猛禽類の巣に使われて、それらの糞ががっつり染み込んで、泥状にとけた朽ち木」
という環境が幼虫が育つのに必要なんだそうです。なるほど、たしかにこの森の上空にはよくトンビが飛んでいる。
さらに、ヒメオオと同じように持ち腹で、晩夏から秋口に樹液に集まり、そのまま越冬して、春に産卵をするらしいです。こういったきびしい条件の生態が、本種を少なくしている所以なんだとか。
これで気を良くした僕と息子は、その樹液の出てる木のある場所の奥の少し開けたところで、ナミハンミョウを探しました。僕も息子も、1匹ずつ発見したものの、捕獲できず。ちっちゃくて地味なトウキョウヒメハンミョウならやたら沢山いるのですが・・・・・・
その場所に見切りをつけて、大きな池の向こう側へ行きました。
池のほとりにヤナギの老木があり、その木のあちこちにあく穴にコクワがよく入っているので、今回ライトや掻きだし棒はないのですが、一応クワガタチェックをするためにヤナギの木を見始めると......
うわわわわ!!またいた!!

アカマダラコガネ、いきなり標本にしないで数日間飼育してみようかな〜と思います。
しかし、それにしても臭い!こいつらめちゃんこ臭いです。
やっぱり幼虫時代に育つ環境のせいでしょうか!?猛禽類のウンコだらけの朽ち木......
ちょっと、脚、つっぱりすぎじゃないかいおまえさん!?
ミヤマとか大きめのヒメオオとかなら、そんな感じで全身をこわばらせて脚をつっぱって威嚇することよくあるけど、オオクワってそんな動きをするイメージないんだけど......
土曜の午後からは、かみさんの実家に行きました。定年後さらに11年も働いた71歳のかみさんのお父さんの退職のお祝いに、なかなか会えないかみさんのお姉さん家族も来るということで、長男は久しぶりに従兄弟達と会えるのを楽しみにしてました。
お祝いだからちゃんとした座敷のあるとこで......と思ってましたが、子供たちの希望で回転寿司へ。
でもなんか盛り上がって楽しかったです。
で、日曜はかみさんの実家からすぐの森に、息子とナミハンミョウ採集に行きました。
かみさんの実家の玄関を出てすぐ、マンションの通路にコフキコガネが飛んで来ていたのをまずは発見。
森の入口から、中心部にある大きな池の手前までの小川沿いの道を歩きながら、小さいコガネムシやらバッタやらナナフシやら、目についた昆虫達を息子の虫ケースの中へポイポイ入れながら歩きます。
池の手前に樹液の出てるクヌギがあるのでチェックしてみると、クワガタはいませんでしたが、なんと、ものすっごいレアな昆虫を見つけてしまいました。これが今回のタイトルの赤いお宝。
超レアなハナムグリの仲間、アカマダラコガネです!!
以前、某SNSでだれかが日記だったかコミュの書き込みだったかに書いていたので知っていたのですが、実物を見るのははじめてです。全国的にいることはいるらしいのですが、生態が特殊で全体的に数が少なく、めったにお目にかかれない甲虫なのだそうです。
ネットでしらべたのですが、ほんとかなり限定された条件下での幼虫の発育環境が必要で、
「猛禽類の巣に使われて、それらの糞ががっつり染み込んで、泥状にとけた朽ち木」
という環境が幼虫が育つのに必要なんだそうです。なるほど、たしかにこの森の上空にはよくトンビが飛んでいる。
さらに、ヒメオオと同じように持ち腹で、晩夏から秋口に樹液に集まり、そのまま越冬して、春に産卵をするらしいです。こういったきびしい条件の生態が、本種を少なくしている所以なんだとか。
これで気を良くした僕と息子は、その樹液の出てる木のある場所の奥の少し開けたところで、ナミハンミョウを探しました。僕も息子も、1匹ずつ発見したものの、捕獲できず。ちっちゃくて地味なトウキョウヒメハンミョウならやたら沢山いるのですが・・・・・・
その場所に見切りをつけて、大きな池の向こう側へ行きました。
池のほとりにヤナギの老木があり、その木のあちこちにあく穴にコクワがよく入っているので、今回ライトや掻きだし棒はないのですが、一応クワガタチェックをするためにヤナギの木を見始めると......
うわわわわ!!またいた!!
やっぱり室内で撮った画像よりも、外で撮った画像のほうが色が綺麗だな〜。
いやもうほんと、これだけでかなりお腹いっぱいな内容です。
このあとナミハンミョウを、前にとった場所で採ろうと行ってみますが、見つからず。トウキョウヒメハンミョウはやたら沢山いるんだけどなぁ。
この青いハチみたいな虫は......

ハチなのか?
色が綺麗なので思わず写真とってしまいました。
結局ナミハンミョウを捕まえることはできず、この後帰り道でクワの木とコナラで1匹ずつ、ヨツスジトラカミキリを捕まえて、息子との親子昆虫採集を終了しました。

いやもうほんと、これだけでかなりお腹いっぱいな内容です。
このあとナミハンミョウを、前にとった場所で採ろうと行ってみますが、見つからず。トウキョウヒメハンミョウはやたら沢山いるんだけどなぁ。
この青いハチみたいな虫は......
ハチなのか?
色が綺麗なので思わず写真とってしまいました。
結局ナミハンミョウを捕まえることはできず、この後帰り道でクワの木とコナラで1匹ずつ、ヨツスジトラカミキリを捕まえて、息子との親子昆虫採集を終了しました。
アカマダラコガネ、いきなり標本にしないで数日間飼育してみようかな〜と思います。
しかし、それにしても臭い!こいつらめちゃんこ臭いです。
やっぱり幼虫時代に育つ環境のせいでしょうか!?猛禽類のウンコだらけの朽ち木......
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アカマダラですか!
素晴らしい!!
でも・・・
臭いとは知りませんでした。。。
北海道でもレアですが居るようです。
採集地はやっぱり、アオサギのコロニーの近くだったりするみたいですね。
>たらこ唇さん
やりましたー!とってもレアな甲虫らしいので嬉しいです。
臭いはほんと臭いですよ。
もしかしたら時期的に羽化したてで、育った場所の臭いが強かったのかもしれないです。やっぱり鳥とは密接な関係なんですね〜、なにもそんな住む環境を限定させなくてもいいだろうに。。。
私も以前地元福島で
アカマダラ1匹捕まえました(^-^)
>しげしげ★さん
すいません〜、コメントに気づくのが遅くなりました。
おお、しげしげ★さんすでに採集済みですか!さすが。
福島は自然も豊かで猛禽類も沢山いるでしょうから、時期が会えば結構いるかもしれないですね。
それにしてもアカマダラさんてば、臭いです。1週間昆虫ゼリーを食わせたのち、3日間ほど餌なしでウンコさせてから酢エチで絞めて、そのまま毒瓶の中で4〜5日放置したのですが、それでも臭いです;;